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報告書

第2回重元素核科学ワークショップ, 超アクチノイド元素化学研究の進展; 2001年2月22日-23日,日本原子力研究所,東海村

塚田 和明; 永目 諭一郎

JAERI-Conf 2003-007, 108 Pages, 2003/06

JAERI-Conf-2003-007.pdf:7.81MB

平成13年2月に行われた「第2回重元素核科学ワークショップ, 超アクチノイド元素化学研究の進展」の報文集である。ワークショップは大学をはじめとする各研究機関との連携を強化し、超アクチノイド元素を中心とした重元素科学研究の今後の進展を図る目的で、先端基礎研究センター第205回基礎科学セミナーとしておこなわれた。参加者は国内の研究グループから24人,所内から24人であった。本ワークショップは平成11年夏に行われた第1回のワークショップに引き続き開かれたもので、前回は国内での実験がほとんど計画段階であったのに比べて、今回は特に超アクチノイド元素の化学を中心に具体的な討論も行われた。議論の中では国内の研究施設の充実を目指した取り組みを進めることや、今後の研究協力の方法など実りある議論が展開され、本研究分野の新たな展開を期待させるものであった。

報告書

相対論電子状態計算法(DV-DFS)を用いた重元素科学研究の現状

平田 勝; Bastug, T.*; 関根 理香*; 尾上 順*; 中松 博英*; 向山 毅*

JAERI-Review 99-008, 29 Pages, 1999/03

JAERI-Review-99-008.pdf:1.45MB

京大、静岡大、理研及び原研で進めている相対論電子状態計算法(DV-DFS)を用いた重元素科学研究に関する最近の研究成果を取りまとめた。本報告書は、日本化学会第74回春季年会(1998年3月)での特別企画講演及び原研で開催した、XAFS・相対論電子状態計算によるアクチノイド研究ワークショップ(1998年11月)で講演した内容をまとめたものである。

論文

原研ビームライン

原見 太幹; 小西 啓之; 横谷 明徳

放射光, 9(5), p.453 - 457, 1996/00

放射光学会誌は、SPring-8施設の特集号を発行することになり、発表者は重元素科学用軟X線ビームライン、材料科学用偏向電磁石ビームライン、アンジュレータビームラインの3本の原研ビームラインを紹介した。

論文

原研・先端基礎研究センターの意図するもの

伊達 宗行*

原子力工業, 41(3), p.5 - 7, 1995/00

日本原子力研究所が作った新しい研究組織、先端基礎研究センターについての解説。導入部として、基礎研究の宿命をのべる。とくに原子力については核分裂の発見からその応用までがあまりに急だったことが核アレルギーの源となっていることで、原研の基礎研究は国内的には我が国独自の原子力基礎科学を確立するという使命とともに、核アレルギーの解消に向けての世界をリードする国際貢献が重要であることを強調している。本文は以下数節にわけて原研の計画と現状について紹介している。

口頭

単結晶YbRh$$_2$$Si$$_2$$のNMR (H//a)

神戸 振作; 酒井 宏典; 徳永 陽; Lapertot, G.*; 松田 達磨*; Knebel, G.*; Flouquet, J.*; Walstedt, R. E.*

no journal, , 

単結晶YbRh$$_2$$Si$$_2$$低温でのNMRを報告する。前回はH//cの結果であったが、今回はH//aの結果について報告する。H//c同様にフェルミ液体と非フェルミ液体の共存が見られたが、その磁場、温度依存は異なっている。

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